海水浴よりサーフィンや釣りで楽しむビーチ

�EAmaralina（アマラリーナ） 広い砂浜で、道路沿いにアカラジェやアグア・ジ・ココ（ココナツジュース）の屋台が立ち並んでいます。が、あまり海水浴や日光浴を楽しむ人の姿はありません。はっきり言って、いつもすいています。 波が結構高いので、サーフィンの少年が多いかな。海辺で釣りざおをぶらさげて釣りを楽しむおじさんたちも多く見られます。 �FPituba（ピツーバ） 商業ビルやマンションがびっしり立ち並ぶエリアのビーチです。それなりにバハッカはありますが、お客さんはポツポツ。海の水もそれほどきれいではなく、何よりここは、「最も治安の悪いビーチ」とも言われています… すぐ近くにNordeste Amaralinaという巨大な貧民街（というほど今は貧民ばかりでもなさそうですが）があり、そこが街一番の危険地域とされていましてね。そこからドロボウさんが稼ぎに降りてくるのがこのあたり、Pitubaというわけです。 かつてClube Portuguesa（クルービ・ポルトゲーザ）という施設があった跡地が2008年末に公園になり、スポーツする人や家族連れがぽつぽつ訪れていますが、ここもやはり治安に注意です。 泳いでいる人は少ないビーチですが、運動する人には最適です。ここを起点に、イタプアン方面へ向かう海沿いがずっと専用コースのようになっているので非常に走りやすく、朝夕はジョギングやウォーキングの人たちがいっぱい出ています。 �GJardim de Alah（ジャルヂン・ヂ・アラー） PitubaからJardim dos Namorados（金色の男女のモニュメントが個性的）を過ぎると、広い緑地が広がるエリアに入ります。緑地を降りるとビーチになっていて、おびただしい数のビーチパラソルが並んでいます。（が、混雑している様子はあまり見かけたことがない…） ここの風物詩は、緑地にずらりと並ぶ「青空マッサージ場」。１０数人のマッサージ師が小さなパラソルの下にそれぞれマッサージ台を構え、１時間確か３０レアルくらいでやってくれます。空いていれば予約なしでもＯＫ。 ビーチとしては少し波が高いかな。ひき潮の時は、岩場に小魚やカニがいたりして結構楽しいのです。 【行き方】セントロからだと、イタプアン行きやプライア・ド・フラメンゴ行き、アエロポルト行き、ラウロ・ヂ・フレイタス行き、ヴィラス・ド・アトランチコ行きなど、オルラ（海沿い）を通るバスでならどれでも行けます。

セントロより北の、地元に愛される庶民派穴場ビーチ �@Ribeira（ヒベイラ）　�ABoa Viagem（ボア・ヴィアージェン） セントロより南、中心部に近くて移動に便利なお手軽ビーチ �BPorto da Barra（ポルト・ダ・バッハ）　�CFarol da Barra（ファロウ・ダ・バッハ）　�DOndina（オンヂーナ） 海水浴よりサーフィンや釣りで楽しむビーチ �EAmaralina（アマラリーナ）　�FPituba（ピツーバ）　�GJardim de Alah（ジャルヂン・ヂ・アラー） 長い砂浜が続く、ビーチらしいビーチ �HBoca do Rio（ボッカ・ド・ヒオ） �IPituacu（ピツアス） �JPatamares（パタマーリス） �KJaguaribe（ジャグァリベ）�LPiata（ピアタン） �MItapua（イタプアン） 中心部からだいぶ離れるのでリゾート気分がアップ＆海水がきれいなビーチ �NStella Mares（ステラ・マーリス） �OPraia do Framengo（プライア・ド・フラメンゴ） コラム：ビーチの物売りあれこれ