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ビーチのことをポルトガル語でpraia(プライア)と言います。 Todos os Santos(トードス・オス・サントス)湾に面したサルバドールの街には、いくつものプライアがあり、それぞれに雰囲気が異なります。 共通しているのは、「どのプライアにもbarraca(バハッカ…軽食や飲み物を出すテント。日本で言うと海の家?)があり、 赤や黄色のカラフルなパラソル付きテーブルとイスがあり、地元の人たちがただひたすらぼーーーっと飲みながら おしゃべりしたり海を眺めたりしている」という点。 一部(確かバッハ)を除き、ビーチパラソルやビーチチェアレンタル料は無料で、そこで何か飲み物を頼みさえすれば時間無制限で居放題! 泳いでもよし、本を読んでもよし(でも地元民は本なんて読まないけど!)。 エビとビールと焼きチーズで楽園を感じるもよし…(それは私)。 一度サルバドールのプライアを体験すると、あぁ、海ってこんなにリラックスできるところだっけ???と新鮮な気持ちになること請け合い。 思い立ったらぱっと出かけて、適当に飲んで食べて、ふらっとまた帰って来る…。ロケーション的にも雰囲気的にも、日本の海水浴に付きまとう 「渋滞・混雑・場所取り」といった概念が、ここには一つも存在しませんから。 通り過ぎただけで実際には行ったことのないプライアもありますが、ひととおり、位置と特徴をご案内しましょう。 それぞれのビーチの特徴を読むには、各項目をクリックしてください。 |
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セントロより北の、地元に愛される庶民派穴場ビーチ @Ribeira(ヒベイラ) ABoa Viagem(ボア・ヴィアージェン) セントロより南、中心部に近くて移動に便利なお手軽ビーチ BPorto da Barra(ポルト・ダ・バッハ) CFarol da Barra(ファロウ・ダ・バッハ) DOndina(オンヂーナ) 海水浴よりサーフィンや釣りで楽しむビーチ EAmaralina(アマラリーナ) FPituba(ピツーバ) GJardim de Alah(ジャルヂン・ヂ・アラー) 長い砂浜が続く、ビーチらしいビーチ HBoca do Rio(ボッカ・ド・ヒオ) IPituacu(ピツアス) JPatamares(パタマーリス) KJaguaribe(ジャグァリベ)LPiata(ピアタン) MItapua(イタプアン) 中心部からだいぶ離れるのでリゾート気分がアップ&海水がきれいなビーチ NStella Mares(ステラ・マーリス) OPraia do Framengo(プライア・ド・フラメンゴ) 【コラム】ビーチの物売りあれこれ |