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Campo Grande-Bonito
【2009年10月中旬の旅レポート】
1日目 長い移動と、代理店での交渉
2日目 ゴムボートでフォルモーゾ川下り、青の洞窟湖へ
3日目 ボイア・クロス(浮き輪で川下り)と、スクリ川シュノーケリング
4日目 世にも美しい「天然水族館(アクアリオ・ナトゥラウ)」
カンポ・グランジ、ボニートのレストランと宿

カンポ・グランジの宿

・Hotel Internacional
ボニート行きの前泊で利用。長距離バスターミナルから近くて、まともそうなホテル…ということで予約。朝食もなかなか豊富なラインナップだし(特筆すべきは牛乳!しぼりたて風味で、箱入りロングライフ牛乳とは全然違う美味しさ!こんなのブラジル国内のホテルで初めての経験…)、部屋もシンプルだけど普通だし、値段を考えるとまぁあんな感じかと。バスルームに石鹸しかなかったのはちょっと悲しかったけれど。1泊100レアル以下の宿に泊まる時は、シャンプー持参が無難ですね。
(シングル90レアル、ツイン110レアル)



・Jandaiá Hotel
ボニートから戻ってここに1泊。一応、市内で一番の5つ星ホテルということだけれども、建物は古く、設備もそんなにすごい感じもしないので、え・これで5つ星と言うの?!と思わずつぶやく…。だけど値段は交渉すると下げてくれたので助かりました。レストランも併設されています、利用してないけれど。市内の中心部にあるので何かと便利。タクシーもほぼ常時いるしね。
(ツイン210→164レアルにまで下げてくれた)




・Hostel Ecological Expedition
ボニートで3泊した宿。サイトの雰囲気が悪くなく、何より安かったのでメールで予約。しかし、なんと、サイトと宿の看板とで、名前が全然変わっていた…迷ってたどり着けないところだったよ!(サイトには昔の名前、Pousada Rosa Roseが載っている。)サイトを変更すべし、というか、宿名が変わったことを事前に客に知らせるべし!!!
ホステルという名前ではあるけれど、普通のポウザーダのようにベッドが2〜3ずつある個室になっています。冷蔵庫、エアコン、テレビ、シャワー(温水)もついていて、朝食付きでこの値段はお得。スタッフの対応に頼りなさを感じまくっていたけれど、まぁ、あまり気にせずにただ泊まるだけならここで十分かも…。
(トリプル80レアル)


・Panatanal Carnes Exoticos
カピバラ肉、ワニ肉、野豚肉など、ワイルドなパンタナル系野獣肉を売り物にしているらしいレストラン。私はピラプタンガ(シュノーケリングで最もよく見かける魚)のグリルを食べたけど、まずまず美味しかったです。割と高級な雰囲気だけど、家族連れでオープンテラスで利用している人も多くて安心。お値段はまぁまぁ高めかな。



・Salé e Pepe
日本人の方が経営する、なんでもありのレストラン。和食、中華、地元の魚料理などなど、メニューがすごく充実しています。焼き鳥風のワニ肉など、かなり美味しい。川魚のお刺身も珍しいです。思わず連日通いたくなるようなお店です。

Taboa Bar
自家製カシャッサで有名な、オープンエア席豊富で賑やかなレストランバー。夜のみの営業。料理もなかなか美味しい。ドリンク(カクテルなど)のメニューがすごく多いのが特徴。若者がわいわいがやがや…という雰囲気です。

・Dona Maria
カンポ・グランジの人気ソバリア(沖縄ソバを出す店)。大衆食堂的な雰囲気も、値段のリーズナブルさも、料理の味も、どれも大好き。ソバリアはこの街の文化だなぁ…と実感させられます。ブラジル広し、日系人多しといえども、この手のレストランはちょっと他では見られないと思いますね。



Comitiva Pantaneira
カンポ・グランジ市内にある、パンタナル料理のポルキロレストラン。ギャルソンの服装がカウボーイ風で素敵です。料理は肉系を中心に煮込みやらグリルやら豊富な種類に迷ってしまうほど。どの料理もアツアツで美味しいです。


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